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2008年11月14日
ギネス
ウォール街というのは、世界経済に絶大な影響力を与えているにもかかわらず、小さなマンハッタンの南端の小さな一角を占める場所に過ぎません。しかし、そこには無数の高層ビルがたくさん建っているから、延べ床面積としては相当のものかもしれませんね。着工時には垂直であったが、13世紀には傾いていることが発覚しました。高さは地上55m、階段は297段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられている。現在の傾斜角は約3.97度で、傾斜の進行は止まっているそうです。長らく世界中で最も傾斜している建物と認識されていたが、ギネスブックは15世紀に建造されたドイツ北西部エムデンの付近にある教会の尖塔の方が傾斜していると判定しました。工期は、第1工期1173年 - 1178年、第2工期1272年 - 1278年、第3工期1360年 - 1372年で、工期間隔が非常に長いのが特徴です。というのも第1工期後には既に塔が傾きはじめ、第2工期でややその傾斜を修正しつつ建設が再開されたものの、その傾きはなおも止まらず、第3工期を迎えたのです。傾斜が修正できなかったため、最上階層のみ地面に対して垂直に立てられています。

